COX の Dino レストア 一応完了
2016.09.10スロット・レーシング
あまり時間もかけていられないので、
COX Dino をなんとか完成に持って行きました。
気に入らないところは25日のレースが終わったら、
また修正しようと思います。
さて、ディテール塗装等が概ね終わったので、
ボディにデカールを貼る事にします。
当初は、以前 Dinoracha(IFCシャシーのCOX Dino)用に購入してあった
COX Dinoデカールのリプロダクション製品を使おうと
思っていましたが、数字の書体がイマイチなのと、
ゼッケンサークルが大き過ぎると感じたので、
手持ちの当時もののCOX Ford GT用デカールの
こぶりなゼッケンサークルを使用。
数字もFord GT用の数字を切り貼りすることにしました。
仕様は、1965年ニュルブルクリンク1000kmのゼッケン31に決めました。
実車画像をみてみると、「31」書体がおそらく手書きで独特なので、
デカールの「3」の下半分と、「7」の上半分を切り貼り、「1」も下辺の横バーが
無い書体だったので、切り落として使いました。
1960年代当時のデカールは白の部分が概ね黄ばんでいますが、
それがなんとも味わい深く、個人的には大好きなポイントです。
なお、白楕円のCOXエンブレムと、イエローのDinoエンブレムには
上述、リプロダクション製品のデカールを使用しました。
リアタイヤもドイツのオルトマン製リプロ シリコンタイヤに履き替えました。
タイヤを削る手間が残っていますが、取り敢えず一度試走させてみたいです!